
STEAM教材のワンダーボックスとグルービーラボが気になる!どっちがいいのかな?



同じSTEAM教材でもアプローチが全然違います!
この記事では、ワンダーボックスとグルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)の2つのサービスを比較しています。
- ワンダーボックスとグルービーラボ(Groovy Lab in a Box)の教材内容
- どっちの教材がおすすめ?
おうちでSTEAM教育を実践したい人は必見です。
「STEAMって何?」という方はこちらの記事で詳しく記載しているので参考にしてみてください。


ワンダーボックスとグルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)の基本情報と教材


ワンダーボックスとグルービーラボはどちらも4歳から始められる通信教育。
月額料金や対象年齢は大きく変わりませんが、学べる領域が従来の通信教育とは少し異なります。
ワンダーボックスとグルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)の基本情報
ワンダーボックスとグルービーラボの基本情報を表にまとめました。
ワンダーボックス | グルービーラボ | |
---|---|---|
月額料金 | 4,200円(税込) | 3,980円(税込) |
送料 | なし | 300円(税込) |
対象年齢 | 4~10歳 | 4~12歳 |
身につく能力 | 理系センス・課題解決能力 | 科学知識・想像力 |
教材の内容 | アプリ・キット | 科学実験セット |
ワンダーボックスもグルービーラボはどちらもSTEAM領域に焦点をあてた教材で、おうちで手軽にSTEAM教育を実践することができます。
経産省の「未来の教室」でも紹介されている注目のサービスです。
- Groovy Lab in a BOX / グルービーラボ(https://www.learning-innovation.go.jp/db/ed0166/)
- WonderBox|ワンダーボックス(https://www.learning-innovation.go.jp/db/ed0118/)
それぞれの公式サイトはこちらから>>
話題のSTEAM・プログラミング教育教材なら【ワンダーボックス】
今話題のSTEM教育【Groovy Lab in a Box】
ワンダーボックスとグルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)は全く違う教材
ワンダーボックスとグルービーラボは届く教材が全く異なります。
ワンダーボックスはアプリ教材とキット教材(ワークブックとトイ教材)が届きます。
教材を通してプログラミング、サイエンス、アートなどを学び、子どもたちの思考力や創造力を引き上げることができるサービスです。



地頭を良くするイメージです!
- アプリ教材:プログラミングやパズルなど約10種類が更新。
- キット教材:
- 2種類のトイ教材:手を動かして試行錯誤する教材。アプリとの連携もあり
- ワークブック:紙と鉛筆で取り組む教材
対して、グルービーラボは科学実験ができる教材が届きます。
手を動かすことで科学の知識を深く刻み、科学的な思考や想像力を伸ばすことができるサービスです。



STEAMの中でもSTEMの要素が強いイメージ!
- プロジェクト型の科学実験キット:1か月の間に試行錯誤しながら課題を遂行する教材
ワンダーボックスの特徴


タブレット端末やワークブックを使って学習していくワンダーボックスですが、他の通信教育とは何が違うのでしょうか?
特徴を4つまとめてみました。
- STEAM教育に基づいて幅広く学べる
- デジタルとアナログを融合して学べる
- アートとクリエイティブ要素が豊富
- 1人でもできる・親子でも一緒に楽しめる
STEAM教育に基づいて幅広く学べる
STEAM教育のScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の5つの領域を網羅しています。
デジタル教材が豊富で、プログラミングだけでなく化学実験や工作シミュレーションなどおうちではなかなか取り組みづらいテーマも学習できます。
デジタルとアナログを融合して学べる
キット教材は実際に手を動かして学べる教材ですが、アプリと連携して遊ぶこともできます。
デジタルとアナログそれぞれの良さを合わせて、「デジタルを上手に使う」ことも学べます。



依存が心配になりがちなデジタルだけど、これからの時代はうまく使えるスキルも重要だよね。
アートとクリエイティブ要素が豊富
他のSTEAM教材はSTEM領域に偏りがちですが、ワンダーボックスはアートの領域も充実しています。
アプリで名画から作品を作ったりするなど、感性を養うことができるのもサービスの特徴です。
1人でもできる・親子でも一緒に楽しめる
幼児の子どもが1人でも進められるようなカリキュラムになっています。
そのため、毎日少しずつ学習の習慣を取り入れたいと考えている方にはおすすめです。
また、保護者向けサイトでは子どもが作った作品や試行錯誤した記録を見ることができます。
「あの作品見たよ」とコミュニケーションをとるきっかけにもなるので、そこから子供に試行錯誤の様子を説明してもらうなど、親子でも楽しむことができるサービスです。
>>子どもの意欲を引き出す、自由なまなび【ワンダーボックス】
グルービーラボ(Groovy Lab in a BOX)の特徴


科学実験キットが届くグルービーラボですが、どのような特徴があるのでしょうか?
特徴を4つまとめてみました。
- リアルな体験を通して学べる
- 試行錯誤を繰り返すことで課題解決能力が身につく
- 親子で一緒に楽しめる
- 英語も一緒に学べる
リアルな体験を通して学べる
グルービーラボは実際に手を動かしてできる科学実験キットが届きます。
STEAM教育ができる通信教育にはタブレット教材が多い中、リアルで実験を体験できる珍しい教材です。
デジタル教材とは異なり、試行錯誤をするにも制限が少ないので、より柔軟な思考ができます。



リアルで体験した方が記憶にも残りやすいと感じる人は多いはず!濃い体験ができる機会を作れます。
試行錯誤を繰り返すことで課題解決能力が身につく
グルービーラボは次回の教材が届くまでの1か月間を納期として、試行錯誤しながら課題を進める教材です。
プロジェクトは単に説明書通りに進めるだけではなく、子どもが自分で仮説を立て、試行錯誤しながら答えを導き出すスタイル。
探究型学習を通じて、自主性や探究心を育むことができます。
親子で一緒に楽しめる
リアルで手を動かして試行錯誤する教材なので、親子で一緒にアイデアを出し合って進めることもできます。
実際の仕事や研究でも全部ひとりで進めることはなく、必要な時は周りの力も借りて進めていきますよね。
1人で能動的に進めつつ、必要な時は周りの力も借りて課題を進行させていく力が身につけられるのも魅力の教材です。



「1人で進めるのは難しくて親のサポートが必要」という口コミも。まずは親子で一緒に取り組んでみて、徐々に一人でできることを増やしていくのがよさそう!
英語も一緒に学べる
実験は日本語と英語の2か国語対応のものを見ながら進めていきます。
動画は実際にアメリカの教育現場で使われているもので、ネイティブな英語を聞くことができます。
英語も一緒に学ばせてあげたいと考えている方にはおすすめです。
ワンダーボックスの割引やキャンペーン情報


資料請求でアプリ体験版とワークブックが無料でもらえる
ワンダーボックスの資料請求を行うと、年代に合わせたワークブックと、最新のアプリ教材3つが無料で利用できます。
実際にどんな教材で学習できるのか実際に手に取ってわかるので、ワンダーボックスが気になる方はまずやってみてください。
資料請求はこちらから>>ワンダーボックス
6か月・12か月の一括払いでお得に始められる
月額料金をまとめて支払うことでお得に始めることができます。
6か月一括払い | 12か月一括払い | 毎月払い | |
---|---|---|---|
ひと月あたりの料金 | 4,000円 | 3,700円 | 4,200円 |
割引率 | 約5% | 約12% | – |
もし途中で解約することになってしまっても、受講期間に応じて返金してもらえます。
- 12か月一括払いの場合
- 6か月以上利用
支払い金額 -(6ヶ月一括払いの月額料金×利用した月数)の差額 - 6ヶ月未満の利用
支払い金額 -(毎月払いの月額料金×利用した月数)の差額
- 6か月以上利用
- 6ヶ月一括払いの場合
支払い料金 - (毎月払いの月額料金×利用した月数)の差額
参考:受講料について



ある程度継続するつもりで入会するならまとめて支払った方がお得!
兄弟ではじめれば2人目は半額
入会できるお子さんが2人以上いる場合は兄弟で始めれば2人目以降は半額になります。
- 2人兄弟なら…
1人目3,700円 + 2人目1,850円 = 5,550円 - 3人兄弟なら…
1人目3,700円 + 2人目1,850円 + 3人目1,850円 = 7,400円
半額でも内容は1人分支払う場合と変わりません。
教材は1人1箱しっかり届き、アプリはユーザーを追加することができるので使い分けられます。
オンライン説明会に参加すれば1か月分無料に
オンライン説明会に参加すると入会キャンペーンコードがもらえます。
12か月一括払いで入会する場合にキャンペーンコードを入力すると実質1か月分無料になります。
オンライン説明会はこちらから>>ワンダーボックス
グルービーラボの割引やクーポンの情報


LINE公式アカウント
グルービーラボのLINE公式アカウントでは、お得なクーポンやイベントの情報が配信されています。
会員でなくても参加できるキャンペーンの情報もゲットできるので、まずはフォローしてみてくださいね。
LINE公式アカウントはこちら>https://line.me/R/ti/p/@890jxgqs
また、公式のInstagramではイベントの様子が見られたり、YouTubeライブのアーカイブ動画にもアクセスできます。
教材の動画に出てくるマイク博士も出てくるので、サービスがイメージしやすくなりますよ。
Instagram公式アカウントはこちら>グルービーラボ
6か月・12か月の一括払いでお得に
月額料金をまとめて支払うことでお得に始めることができます。
6か月一括払い | 12か月一括払い | 月々払い | |
---|---|---|---|
ひと月あたりの料金 | 3,780円 | 3,480円 | 3,980円 |
割引率 | 約6% | 約12% | – |
ただし、途中で解約したくなっても途中で返金・停止はできません。
まずは試してみたいという方は月々払いプランがおすすめです。



契約の縛りはないので、1か月分だけ購入することもできるよ!お試ししたい人は月々払いで利用してみてね。
公式サイトはこちらから>>Groovy Lab in a Box
ワンダーボックスとグルービーラボどっちのサービスがおすすめ?





ワンダーボックスとグルービーラボ、結局どっちがいいんだろう?



どちらがおすすめかポイントをまとめてみたよ!
- 子供ひとりでできる教材をお探しの方
- 日常的にSTEAM教育を取り入れたい方
- タブレット学習に抵抗がない方
あてはまる方はぜひワンダーボックスを試してみてください。
遊びとして取り組みながら理系的な思考力と創造性が身につけられます。
- リアルな体験を重視したい方
- 子供と一緒に実験を楽しみたい方
- 英語の学習も取り入れたい方
あてはまる方はぜひグルービーラボを試してみてください。
お家ではなかなかハードルが高い科学実験が気軽にでき、能動的に課題に取り組む力や思考力が身につきます。
>>今話題のSTEM教育【Groovy Lab in a Box】
まとめ|自分に合った教材選びでSTEAM教育をおうちで実践しよう
おうちでSTEAM教育が取り入れられるワンダーボックスとグルービーラボについて比較してきました。
ワンダーボックス | グルービーラボ | |
---|---|---|
月額料金 | 4,200円(税込) | 3,980円(税込) |
送料 | なし | 300円(税込) |
対象年齢 | 4~10歳 | 4~12歳 |
身につく能力 | 理系センス・課題解決能力 | 科学知識・想像力 |
教材の内容 | アプリ・キット | 科学実験セット |
最低継続月数 | 2か月 | なし |
どちらもSTEAM教育をお家で取り入れられる魅力的な教材ですが、届く教材の種類が全く異なります。
こどもの性格と家庭環境もあわせて、合う方をぜひお試ししてみてください。
ワンダーボックスは資料請求をすれば無料で体験版アプリとワークブックがもらえます。
実際に手に取ってみれば教材のイメージがしやすいので、まずは資料請求からしてみてください。
資料請求はこちらから>>ワンダーボックス
グルービーラボは契約月数の縛りが無いので1か月分だけ購入することもできることもできます。
まずは1か月分親子で一緒に試してみて、継続するか検討してみるのもおすすめです。
公式サイトはこちらから>>Groovy Lab in a Box